「朝起きると腰が重い…」
「デスクワークの途中で痛みがぶり返す…」
「整形外科や整体に行ったのに、その場しのぎでまた痛くなる…」
交野市でも、こうした“慢性的に続く腰痛”に悩む方はとても多く、当院にも毎日のようにご相談が寄せられます。
腰の痛みは、仕事・家事・育児のパフォーマンスを大きく下げてしまう厄介な症状です。それなのに、湿布や痛み止めでごまかしたり、「歳だから」「体質だから」とあきらめてしまっている方も少なくありません。
しかし、本来は 「腰痛には必ず原因があり、その原因に合わせたアプローチを行えば改善できる」 ものです。
そして、多くの方が誤解しているのが
「腰が痛い=腰の筋肉だけが原因」
ではないということ。
実際には、姿勢・骨盤・股関節・背骨・呼吸・自律神経・内臓疲労など、腰以外に原因が潜んでいるケースがとても多いのです。
もしあなたが今、
- 長年の腰痛が治らない
- マッサージに行っても翌日には戻る
- 産後からずっと腰に違和感が続く
- 朝の腰の痛みだけ良くならない
- 一時的に良くなっても再発してしまう
そんな状態でお悩みなら、この記事がきっとお役に立ちます。
交野市で整体や整骨院を探している方へ、当院が腰痛専門で大切にしている「本当の原因の見つけ方」と「根本改善のステップ」をお伝えします。
なぜ腰痛は“治らない状態”になってしまうのか?
腰痛は大きく2種類に分けられます。
①急性腰痛(ぎっくり腰など)
- 筋肉の急な炎症(熱感や発赤がみられることがあります)
- 不意の動作で腰に負荷(慣れない動作や筋力トレーニングなど)
- 数日で痛みが落ち着くことが多い(炎症は約72時間で消失すると言われています)
②慢性腰痛(3ヶ月以上続く腰痛)
- 長時間の同じ姿勢による骨盤の胸郭(きょうかく)の歪み
- 動作不足による股関節や背骨の可動性低下
- 筋膜、腹膜の癒着によるインナーマッスルの機能低下
- 内臓疲労や自律神経の乱れによる神経過緊張、血流低下
など、複数の要因が複合して起こります。
実はこの“治らない腰痛”の多くがこの『慢性腰痛』に分類されます。
湿布・痛み止め・マッサージが効きづらいのは
「痛みのある部分にだけアプローチしている」
からです。
本当の原因は、もっと深い場所にあります。
腰痛の根本原因は「腰にはない」ケースがほとんど
当院で腰痛の方を検査すると、以下の原因が複数重なっていることが多くあります。
①骨盤の前傾・後傾による負担
骨盤は、身体全体のバランスを支える“土台”の役割を持っています。
この土台が前に傾き過ぎたり(前傾)、逆に後ろに倒れ過ぎたり(後傾)すると、上に乗る腰椎の角度が変わり、特定の場所に負担が集中しやすくなります。
その結果、
- 腰の筋肉が常に踏ん張る状態になり、緊張が抜けない
- 動いていないのに腰が疲れやすい
- 朝起きた瞬間から腰が重い
といった症状につながります。
特にデスクワークの方は、長時間の座位によって骨盤が後傾(=腰が丸まる姿勢)になりやすく、
この姿勢が続くことで 腰椎の可動性が低下 → 筋肉の張り → 慢性腰痛 という流れをつくりやすくなります。
「骨盤の傾き」は見落とされがちですが、腰痛改善には最も重要な部分です。
②股関節の硬さ(特に前側)
股関節は、上半身と下半身をつなぐ大きな関節で、動きの中心です。
ここが硬くなると、骨盤が前後方向に引っ張られ、腰椎の動き方まで変えてしまいます。
特に、
- 太ももの前側(大腿四頭筋)の張り
- 足を組むクセ
- 階段で太ももだけ疲れる
こういった特徴がある方は、股関節が正しく働いていないサインです。
股関節が硬いままだと腰が代わりに動きすぎてしまい、
腰だけで身体を支える負担の大きい動き方 になってしまいます。
その結果、腰痛が慢性化しやすくなります。
③背骨の可動性不足(胸椎の固さ)
背骨の中でも“胸椎”は、本来ならしなるように動く部分です。
しかし猫背姿勢や浅い呼吸が続くと、胸椎がロックされたように硬くなり、上半身の動きが減ってしまいます。
胸椎が動かないと、その不足分を腰が代わりに補おうとするため、
- 腰が過剰にねじれる
- 腰が反りやすい
- 中腰姿勢で痛みやすい
といった負担が重なります。
腰が悪いから腰が痛いのではなく、
「胸椎が動かないから腰が痛む」
というケースが非常に多いのです。
④筋膜の癒着・インナーマッスルの弱さ
腰痛が長引く方の多くに共通するのが、
「表面の筋肉ばかり働いて、深層筋(インナー)が働いていない」という状態です。
インナーマッスルが弱いと、
- 表面の筋肉が代わりに頑張りすぎて常にパンパン
- ほぐしてもすぐ元に戻る
- 姿勢が安定せず、疲れやすい
という悪循環が起きます。
特に筋膜(筋肉を包む膜)が癒着して動きが悪くなると、腰だけでなく股関節・背中まで影響します。
インナーを使える身体に戻すことで、自然と腰の負担は減っていきます。
⑤ストレス・自律神経の乱れ
腰痛は筋肉や関節だけでなく、自律神経の影響も大きく受けます。
ストレスが続くと交感神経が優位になり、身体が常に緊張モードに入ります。
その結果、
- 呼吸が浅い
- 夜眠りが浅い
- リラックスしづらい
こうした状態になり、筋肉の緊張が抜けず回復力も低下します。
東洋医学でも「ストレスは気の巡りを悪くし、腰の痛みや重だるさにつながる」とされています。
心身の緊張が腰痛を強めている方は非常に多いです。
⑥内臓疲労(腎・肝・胃腸)
意外に思われるかもしれませんが、内臓の疲れは腰痛と密接に関係しています。
- 腎(泌尿器・疲労・冷え)
- 肝(ストレス・血流)
- 胃腸(食生活・自律神経)
これらが弱ると、内臓が体の前側に下がったり、周りの筋膜を通じて腰の動きを制限してしまいます。
特に東洋医学では、
「腎の疲れは腰に現れる」
と言われ、腎の弱りが腰の重だるさ・慢性痛につながると考えられています。
内臓の状態は検査や触診で分かるため、腰痛がなかなか治らない方は「内臓疲労」が隠れた原因になっていることもあります。
腰痛改善における整形外科と整骨院の違い
【整形外科の主な特徴】
① レントゲン・MRIなど画像検査ができる
骨の状態・椎間板の変性・骨折・すべり症・狭窄症など、
構造的な異常がないか を調べることができます。
「痛みはあるけど、そもそも骨や神経は大丈夫?」
という判断ができるのは医療機関だけです。
② 痛み止め・湿布・ブロック注射などで炎症を抑える
急性期(ぎっくり腰など)や強い炎症・激痛がある場合は、
薬で一時的に炎症を抑えるのが有効です。
③ リハビリで筋力強化や可動域改善をサポート
医療的な理学療法で、筋力・可動域の改善を図れます。
④ 重大な疾患の除外診断ができる
腰痛の中には、
- 圧迫骨折
- 椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 内臓疾患による痛み(腎臓など)
など、単なる筋肉の問題ではないケースもあります。
こういった “見逃してはいけない腰痛” を判断できるのは整形外科の大きな強みです。
【整骨院の主な特徴】
① 姿勢・骨盤・関節可動域など“全体のバランス”を見る
腰だけを見るのではなく、
- 骨盤の傾き
- 股関節の硬さ
- 背骨の動き
- 重心のくせ
などを細かく分析します。
腰痛の本当の原因は腰以外にあることが多いからです。
② 筋膜リリース・関節調整・呼吸改善など深いアプローチが可能
筋肉・筋膜・関節・自律神経などを総合的に整えることで、
「痛みを繰り返さない身体」 に導きます。
③ 自律神経や内臓疲労を含めた“広い視点”で評価できる
東洋医学や筋膜ラインの観点から、
- ストレス
- 睡眠の質
- 内臓疲労
- 呼吸パターン
なども腰痛の背景として丁寧に分析します。
④ 日常動作・姿勢のクセの改善が得意
整骨院では、
- 座り方
- 立ち方
- 歩き方
- 仕事中の姿勢
など、再発しやすい原因を根本から改善できます。
整骨院は、整形外科とは異なり、
「なぜ痛みが出ているのか?」
という 原因の深掘り を得意としています。
交野エニフ整骨院としての「腰痛」の改善方法

当院では、以下のステップで根本的に腰痛を改善していきます。
①丁寧なカウンセリング・姿勢分析
- 立ち姿勢
- 骨盤の傾き
- 肋骨(胸郭)の動き
- 歩行パターン
- 筋膜の癒着
初回に時間をかけることで、原因の特定精度が大きく上がります。
②痛みを取るための初期アプローチ
- 骨盤の位置調整
- 腰部の炎症緩和
- 筋緊張のリリース
まずは「痛みを軽くする」ことが最優先。
ここを飛ばしてしまう院は、改善スピードが遅れがちです。
③股関節・背骨・肋骨の可動性改善
腰だけでなく、
- 股関節
- 胸椎
- 肋骨
ここが動くようになると、腰の負担が一気に軽くなります。
④インナーマッスル・呼吸の再教育
根本改善に欠かせないステップです。
呼吸の改善は自律神経にも作用し、回復力を底上げします。
⑤生活習慣・姿勢のアドバイス
交野市在住の方は、
・車移動が多い
・デスクワーク
・育児
このような共通点が多いため、生活に合わせたケアをアドバイスします。
- 座り姿勢
- 朝のストレッチ
- 反り腰対策
など、毎日できる習慣づくりを一緒に行います。
まとめ
腰痛は「放置すると悪化しやすい」症状です。
理由は、痛くないように身体が無意識に動きを変え、負担が別の部位に広がるためです。
あなたの腰痛にも、必ず原因があります。
その原因さえ分かれば、改善への道は確実に開けます。
交野市で本気で腰痛を改善したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたが「痛みのない毎日」を取り戻せるよう、全力でサポートいたします。


