こんにちは
交野エニフ整骨院です!
今回の投稿は
体質改善 して不調を改善したいあなたへ
体質改善 という言葉は皆さん聞いたことがあるかと思います。
一見、体質は遺伝だし変えられないと思われている方も多いかと思います。
しかし全てがそうではなく
ほとんどが生活習慣によって作られている普段食べているものが深く関わっています。
食べているもの=栄養素
のお話をします。
三大栄養素のお話をさせてもらうと
糖質・脂質・タンパク質というものがあり
その中でも今回は
脂質に焦点を当てます。
脂質と聞くと
・食べると太る
・内臓脂肪が増える
・コレステロール値が上がってしまう
など、やはり油なので少し悪者のイメージが定着しているように思えます。
脂質の役割を1つ挙げてみると
細胞膜の成分というのがあります。
人間には約60~100兆個の細胞があり
その細胞膜は油(脂質)から出来ていることになります。
ほとんどの病気や不調は細胞の変性や退化?
その約100兆個の細胞の変性や退化によって
心身の異常をきたすことで発生します。
例えば
朝ご飯はコンビニのおにぎりを何個か
昼ご飯は定食屋さんで揚げた物の定食やラーメン屋さん
夜ご飯はジャンクフードやスーパーの惣菜、出来合いのおかずや弁当、または外食
このような1日の食生活を誰しも1回は経験したことがあるかと思います。
その次の日に身体に重さやだるさ、眠気
やけにお腹が空いてしまう、物事に集中できないなど
このような感覚になったことはないでしょうか?
それらは
質の悪い油や酸化(作ってから時間が経った物)した油によって
細胞膜が変性したことにより起こった
身体からのサイン=症状です。
ということは
体質改善して不調を改善するには
まずは油(脂質)の摂り方を改善すれば
健康的な身体へと近づくことができます。
脂質は人間にとって必要不可欠な栄養素です。
本日の内容は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。