『この時期はぎっくり腰に注意しましょう』
についてお話ししたいと思います。
ぎっくり腰 の原因とは
この冬の時期にはぎっくり腰が起こりやすいと言われています。
その原因として
①下半身が冷えている
②上半身に常に力が入っている(特に肩や首)
③全身の循環が上手くいっていない
主にこの3つが挙げられます。
1つ1つご説明しますと
①下半身が冷えている
足元が冷えていることで、筋肉が固まり下半身の動きが少なくなってしまいます。
また冷えは神経や血管の働きを下げてしまいます。
主に腰や骨盤から、足に伸びている神経や血管が出ているので働きが悪くなってしまいます。
②上半身に常に力が入っている
寒さにより首や肩に力が入ったり、動かすことが少なくなることで頭の位置が前方に偏位し、常に腰に負担が掛かる姿勢を無意識に取るようになってしまいます。
③全身の循環が上手くいっていない
水分不足、身体を動かす頻度が少なくなってしまい循環が上手くいっていないケースや、細胞の代謝が低くなり、老廃物を正常に排出出来ないようになることで負担が蓄積します。
このような状態が続いてしまうことで
ぎっくり腰またはぎっくり腰に近いような急激な腰痛に襲われることがあります。
そうならないためにも
なぜそのような状態になっているのか?
原因は何なのか?
ご自身の身体を知っておく必要がありますね!