今回は
長引く痛み の原因は歩き方?
というテーマでご紹介していきます。
よく発生しやすい身体の痛みとして
「歩いていると最初は痛くないが、徐々に足が痛くなってくる」
「安静にしている時は痛くないが、歩き始めると足が痛い」
などといった特定の場面だけ痛くなってくるパターンがあります。
そもそも歩行というのは全身運動になります。
全身を使う運動を行っている時にある特定の部位だけが痛くなるということは、その部位に負担が掛かっているからです。
それがなぜ起こるのか?
本来動くべき部位が正常に動いていないから、ある部位に負担が蓄積することにより痛みが発生するということです。
もちろん、痛みが出ている部位の負担を減らして痛みを抑える必要性はありますが
根本的な負担が蓄積する原因を究明しない限り痛みは再び発生してしまいます。
そうならないためにも、根本的に身体を改善していきませんか?