こんにちは
交野エニフ整骨院です!
今回の投稿は
身体が硬い のはどうすれば良い?
結論から申しますと
普段使ってない部位を使い始める
ということになります。
立った状態でつま先を触りにいく動き
『体幹の前屈』と言いますが
この動きをした時に身体が硬く感じる方は多いと思います。
大体の場合は、ふくらはぎや膝裏、太もも裏の筋肉が突っ張ってしまっていかない
といった事が多いです。
ハムストリングと呼ばれるお尻からふくらはぎの上部までを走っている筋肉が影響します。
このハムストリングスと連動している筋肉が腸腰筋と呼ばれる
腰椎から股関節の内側まで走っている筋肉が存在します。
この2つが一緒に動かない場合
・腰痛、坐骨神経痛
・肩こり、頭痛
・反り腰、猫背、ストレートネックなど
様々な不調の原因になります。
人間にはいろいろな動きがある中で
1つの筋肉だけが単体で動くことは無く複雑に絡み合って動きます。
その中でも
・普段意識しやすい筋肉や部位
・中々意識出来ない筋肉や部位
があります。
先程の例で言うと
普段意識しやすい筋肉=ハムストリングス
中々意識出来ない筋肉=腸腰筋
となるわけです。
このように普段使わない筋肉を使う動きやストレッチ、ボディーワークなど
習慣の中に少しずつ取り入れていく事で
今回のテーマである
身体が硬い は徐々にほぐされていき動ける身体へと変化していきます。
身体が硬くて、色々なところに痛みや体調不良に悩まされている。
などお悩みがある方はぜひ当院にご相談ください。
本日の内容は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。