自律神経と痛みの関係性

今回の内容は

痛みの原因は自律神経の乱れ?

というテーマでお話していきます。

痛みが起こる原因は

・筋肉の動きが悪く、急に伸ばされた時

・筋肉が急に収縮した時

・血流が悪くなっている状態が長期間続いた時

など数多くあります。

その背景には自律神経が乱れていることにより、痛みを引き起こしている場合があります。

それはどのような時かと言うと

・身体の姿勢や歪みにより神経そのものに捻じれや周りの筋肉との癒着がある

・交感神経が過剰に働いてしまっている状態により血管が常に収縮している（環境ストレスや睡眠不足など）

・食生活や水分不足により内臓の働きが低下してしまい、身体に老廃物が溜まり炎症を引き起こしている状態

このような状態で、日常生活を送ると知らず知らずのうちに負担が蓄積し、突然痛みや不調を感じる。

ということが起きます。

痛みがその時々で変化する特定の時だけ痛い、症状が現れる

などでお悩みの方は筋肉や関節だけではなく、自律神経の治癒が必要となります。

お悩みの方はぜひ当院へご相談ください。